朝日が眩しすぎる!東向きでも起こされない最強光漏れ対策5選

朝日が眩しすぎてつらい…そんな悩みに

朝は目覚ましギリギリまで寝ていたいのに、早い時間から朝日が差し込んで目が覚めてしまう…
そんなお悩みはありませんか?
私は眠りが浅いタイプで、ちょっとした光でも目が覚めてしまいがち。

特に、東向きの部屋に越してきてからは、夏場には早朝4時台から朝日が差し込み始め、毎朝起こされるのに悩まされていました
そんな私がたどり着いた「朝日をブロックするための工夫」を5つご紹介します!

れらを実践してからは、朝日に起こされることは全くなくなったので、悩んでる人はぜひ試してみてくださいね。


私が実践してる朝日対策5つ

① 遮光1級カーテンを使う

すでに購入済みの方も多いかと思いますが、遮光カーテンは朝日対策には必須アイテムです。
光をできるだけ遮断したいなら、「遮光1級」「完全遮光」のものを選びましょう。

私はニトリの遮光1級カーテンを使っています。これだけで、カーテンが覆っている部分の光はほぼ完全にシャットアウトできます。



②カーテンの横を両面テープで固定する

いくらカーテンの遮光性が高くても、カーテンの隙間からの光は遮断できません。
この「隙間漏れ」をいかに防げるかが、朝日対策で最大のポイントとなります。

まず、カーテンの横からの横からの光漏れには、両面テープが有効です。
カーテンと壁を両面テープで固定するという、いたってシンプルな方法ですが、うまく固定できれば、横からの光漏れはほとんど気にならなくなります。

ちなみに、壁に両面テープをそのまま貼ると壁紙が傷むので注意しましょう。私は、壁にマスキングテープを貼ってから両面テープを貼っています。不安な場合は、壁に貼る専用のテープを使用すれば間違いありません。


③上からの光は布でカバーする

次に、カーテンレールの上の隙間から入る光漏れの対策についてです。
私は、使用しなくなった遮光カーテンをカーテンレールにかぶせて対策してます。

遮光性のない布でも、ある程度分厚めであれば効果があると思います。

布をかけるのは見た目的に抵抗があるという方は、木製のカーテンレールカバーを付けるのもオススメです。


④カーテンの間は洗濯バサミで止める

両開きタイプのカーテンを使っている方は、カーテンとカーテンの間の隙間からの光漏れも気になるかもしれません。

私は、洗濯バサミで止めるという原始的な方法を取っています。見栄えは悪いですが、寝るときだけなので別にいいかなと思っています(笑)

100円ショップなどで、カーテンを止めるグッズも売っているようです。

⑤これが最強!窓に遮光シートを貼る

さて、横、上、真ん中からの光漏れ対策を紹介しましたが、ここまでしても、詰めの甘い部分から強烈な朝日が差し込んで、目が覚めてしまうことがありました

そこで最終手段、「遮光シート」を使ってみることに。真っ黒いシートを窓に貼り付けるというビジュアルに初めは抵抗がありましたが、これが大当たり。窓枠いっぱいに貼れば、ほぼ光漏れはなくなりました。

ぶっちゃけ、他の光漏れ対策をしなくても、これだけやればかなり違います。そのくらい頼りになります。

マジックテープで貼るタイプの遮光シートは、日中は剥がせるので見栄えの心配も無用でした。言ってみれば、簡易版のシャッターのようなものだと思っています。とにかく最強なので、ちょっとした光でも目覚めてしまうというセンシティブスリーパーの方々には、ぜひ試して欲しいです。


実際に試してみてどうだった?

この5つを組み合わせてから、 朝日で目が覚めることは完全になくなりました!
特に、最後にご紹介した「遮光シート」は最強です。隙間の光漏れ対策が面倒という方は、遮光シートだけでも効果があるので試してみてください。

まとめ:朝日対策で快適な朝を

「朝日が眩しくて早く起きちゃう…」と悩んでいるなら、今回紹介した5つの対策をぜひ試してみてください。
朝までぐっすり眠れる快適な部屋を作っていきましょう!

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